Q:毎日仕事いきたくない
A:いますぐ逃げましょう
今日は嫌な仕事は逃げてOKというテーマです。
ぼくも今思えば逃げの人生でした。
30歳までに転職した回数はなんと7~8回以上です。
全部続かなかったから逃げてきました。
僕が辞めた共通する理由は
・決まった時間に行きたくない
・決まった時間に起きたくない
・毎日同じ場所に行くのは退屈
・日本人はまじめすぎる
・同調圧力に対抗すると消耗する
・話したくもない人と電話で話したくないから
・働くガマン料にしては報酬が安すぎだから
・新卒月給20万は安い
・ぼくの人生はもっと価値あるものだから
他
多岐ですがアルバイト・正社員問わずあらゆる職場から逃げつづけてきました。
そして今はようやく人生で働かなくていい最低限度の資産を形成し、逃げ切ることができました。
✅筆者のプロフィールこんな感じ
・令和初期に会社を退職し起業&独立
・30歳前半に保有資産8桁達成
セルフベーシックインカムを実現して毎日絵を描きながら生計を立ててる筆者が解説します!
資産形成しないと終身労働確定の社会
さて、多くの人は下記のような状況に身を置かれています。
・週5日8時間労働
・通勤は1時間程度(ばらつきアリ)
・身支度等の雑務に1時間程度(働くための朝食摂取・身支度など)
健康を維持するための睡眠時間を7時間と仮定すると多くの人が下記のような時間の使い方になっています。
1日の時間の使い方
これを見て思いませんか?
自 由 時 間 短 く ね ? ・・・と
実際、会社の拘束時間は8時間+1時間の休憩で9時間としても会社で働くための一切の準備時間や出退勤時間も合わせると1日11~12時間程度を会社のために費やしていることになります。
そして「仕事=やりたくないこと」であるならば人生の図は以下の通りになります。
人生の時間の使い方
定年はすでに70歳まで引き上げ(撤廃の可能性すらある)が見込まれており、年金も多くても我々労働世代が受給年齢に到達する頃には8万円程度な見込みです。
ですからある程度の老後資産を築けない方は以下のようになる可能性(最悪のケース)すらあります。
人生の時間の使い方(最悪のケース)
本当に働きたくない人にとっては地獄ですよね。
一回きりの人生がやりたくないことに満たされていていいのでしょうか。立ち止まってよく考えてみてください。
大事なことなのでもう一度言います。
もう一度真剣に立ち止まってよく考えてみてください。
子供の為・家族の為と自己犠牲の精神で自分の心を騙しつつやっていれば人生の一時は行きたくもない仕事に勤しむことも耐えしのげるかもしれません。
しかしそれはいつかは破綻します。年を重ねるにつれて「本当にこれでいいのか=よくない」という思考が強まるからです。
過去のぼくも平日は毎日のように、はやく土日にならないかなと週5/7日を無駄にするような人生でした
一回きりの人生みんな自由であるべきとぼくは考えます。
とはいえ、
ぼくには何の能力もないし収入も大してあがらない。まとまった財産も手に入る見通しはない
という方も多いはず
先ほどの図のような終身労働の人生を歩まないためにはどうすればいいのか。今すぐに取り組めることを提案した記事は以下です
実際に会社を辞めてみて思ったことですが
結論=辞めてよかった
です。
後述の資産収入を作って毎日配当所得でのびのび生きつつ今となっては毎日ゲームしたり絵を描いたり好きな時に旅行に行ったりできていますから。
嫌な仕事から逃げる方法①:資本主義のバグ技で資金を作って会社を退職
ぼくのブログで解説している資産をつくって辞める方法です。
明確に「いくらつくって辞めればいいのか」は各々の理想の生活によって異なりますが
どんなに最低でも 2000万円くらいは用意したいです。
例えば用意した2000万円を年利平均10%で運用すれば年200万円の生活費が生み出されます(不労所得)
2000万円の作り方はざっくり 毎月10万円を10年間年利10% で積み立て投資すればで作れます。
これは資本主義のバグ技ということで以前紹介した方法でしたね。
正攻法を根拠に基づき解説しているので資本主義の構造が分からない方は学習してみてください。
今回の一件も相まって仮想通貨デビューする方が増えてきました。なかでもコインチェックで始める方が多いようです。
実際のところ、コインチェックは厳しい認可基準の基、設立・運営されており、セキリュティ万全の日本を代表する取引所で、多くのユーザーに人気があります。
コインチェックは国内人気No.1の仮想通貨取引所です。万全のサポート体制とセキリュティの安全性に定評があり、多くのユーザーが使用しています。
年会費や維持費など完全無料でスタートできます。この機会に口座開設してからこの記事を読むと理解がさらに進みますのでこの機会に仮想通貨デビューしてビットコインを1000円分でもいいので買っておきましょう。(筆者もここでビットコインを仕入れています)
完全解説しました↓
ここまでが会社から逃げる方法の一つ目の手段である「資本主義のバグ技をつかう」という方法でした。
嫌な仕事から逃げる方法②:静かな退職をする
「とはいえ会社は辞めれない」
という方も多いはず
実際会社員のメリットに安定した収入がありますから非常に気持ちはよくわかります。
ぼくは餌が青天井の大自然より毎日働いて餌が安定供給される養殖のえびでいい
まあこういう生き方もありかもしれません
ただし副業や自己投資は並行したほうがいいです。
さぼって自分の可処分時間をつくり副業や自己投資をするという手法です。
これで
・給与収入(安定)
・副業収入(不安定だけど上限なし)
・自己投資して副業収入UP!
というメリットを総取りしながら資産形成していくことができます。
要するに会社に所属しつつさぼって給料を得るということです=静かな退職
「静かな退職」とは、仕事に対するやりがいや熱意はなく、淡々と必要最低限の仕事をこなす働き方のことです。
@Yahoo
だめだよ!さぼるったら周りに迷惑かかる!まわりもがんばってる!
と思う方もいるはずですが
この記事をここまで読んでるあなたは余裕もないほど会社に搾取されているはず。きれいごとを言っている場合ではないかもしれません。
静かな退職という選択肢もぼくは応援しますよ!
それにいずれ、職場を辞めたら今後利益をもたらさない他人とかどうでもよくないですか?
なによりさぼってチームが迷惑かかる環境を作っている・さぼるような社員を教育している責任の所在=経営側です。
以上ここまでが静かな退職をするという逃げ方でした。
とはいえ経営者が責任にあることを理論的に説明しても
やっぱり「さぼって自分の人生に投資すること」に罪悪感を覚えてしまうのも無理はありません。
これは学校教育で幼いころから養育で仕込まれた洗脳なので仕方なし
まわりに迷惑をかけてはいけない
という根強い教育があるからです。
学校は納税者養成施設
学校は労働者生産工場です。以前のブログでも解説しましたね
共同生活や社会ルールを自我と一緒に芽生えさせます。
決まった時間に席に着くルール・先生という目上の人には従うルール 等社会で集団生活を通して身に着けることで子どもは育っていき、やがて大人になり従順な労働者として政府に税金を納めます。
こうして労働者が給料を対価にたくさんの労働力を資本家に納め、給与からは税金を納めさせ、この資本主義社会という仕組みが成り立っています。
子どものころから納税者としての集団教育がされ、労働者(大人)になったら
資本= 労働力 と 税金 を搾取される立場になる。学校=納税ロボット生産工場 としての役割を持つ
資本家や国は単純作業してくれる労働者は都合がいいです。毎月せっせと働き税金をルーティンで納めてくれるからです。
政 府:みんなの雇用が不安定だと治安も悪くなるし、税収も不安定になり困ります。
資本家:自分の代わりに働てくれる労働者は都合がいいです。自分の代わりに稼いでくれる存在だからです。
では起業して自分も経営者に回ればいいのですが、そうはさせてくれません。政府としては、おとなしく従順に働いてくれる労働者がいっぱいいてくれたほうが都合がいいからです。
こうして周りに迷惑をかけてはいけない精神を植え付けます
ぼくがタイに滞在していた時の従業員の様子
ぼくがイオンのような集合商業施設の家電量販店(日本でいうコジマ・ビックカメラ等)で日用品を買いにいくと毎回カウンターコーナー側で
従業員がSwitchでゲームしています
ぼくはタイにいたので慣れましたが他のショップや会社も従業員がさぼっています。
いやでも全員がさぼったら社会がまわらなくなるんじゃ。。。日本にとってよくないよね?
結論大丈夫です。なぜなら
統計と法則からみんなさぼらないからです。理由は以下法則に基づきます。
労働者がさぼって産業が停滞する確率は低い=2:6:2パレードの法則
企業の構成員は2:6:2パレードの法則で「優秀な2割「普通の6割」「貢献度の低い2割」と組織が分布するように収束するからです。
262の法則とは?
262の法則とは、どんな組織でも「上位層2割:中間層6割:下位層2割」に分かれるという法則です。特定の提唱者が確認されていないことから、さまざまな業界・組織のなかで導き出されてきた経験則と考えられています。ちなみに別名「働きアリの法則」とも呼ばれ、以下のように働きアリの性質になぞらえて説明されることもあります。
アリの巣の中では「2割」の働きアリがよく働いて食料を集め、「6割」は平凡な働きで、「2割」はサボっているサボっている2割のアリを排除しても、再び「2:6:2」の割合に戻り、2割のアリがサボり始める
人間界では、会社や職場などの組織構成も「262の法則」で説明されることがあります。たとえば、どんな会社でも、「成果の高い人材2割:平均的な人材6割:成果の低い人材2割」に分類されると言われています。
indeed社
注目すべきは
”サボっている2割のアリを排除しても、再び「2:6:2」の割合に戻り、2割のアリがサボり始める”
という点です。
これは徹底的に社員を教育したとしても・どんなに優秀な経営陣が改革を行おうと
生物学的に人間も生き物である以上組織の構成がおおよそ「貢献度の低い2割」の人材が生まれてしまうことになります。
仮にもしあなたが 優秀な層→さぼる層 に移動すると他の誰かが さぼる層→優秀な層 に移行するということです。
労働環境&待遇が悪いならストライキしたほうがいい
万一みんなさぼって会社が回らなくなってもそれは前述したように経営者の責任です。
むしろ経営者が会社経営を見直して適正な賃上げや従業員の教育などに力をいれる機会になるからです。
サービス残業がサラリーマンの「お手本」のような風潮になっているのは日本だけであり、これは日本の「労働:対価」のパフォーマンスを低下させている原因です。
従順に安く働いてしまっては経営者(資本家)の思うつぼということです。いつまでも労働者は賃金に恵まれず労働力を搾取されるという構造がより強固になっていく一方でしょう。
※一応誤解しないように言っておくとぼくのブログは 日本の産業を低迷させたいのではなく、ぼくの周りの人は会社サボってでも幸せへの切符を掴んでほしいという趣旨です。誤解がないように。
みんな自分ファーストでいきましょう
まとめ
心優しい人ほど他人を気遣って 会社を辞める・さぼる ということをできません。
しかし今日提示した2点の方法を使って会社から逃げてOKです。
下記日本人のギスギスした働き方で残りの人生を死ぬまで労働はとてもじゃないけど耐えられないはずです。
今後の日本人の働き方
政府も
定年の引き上げ
終身雇用の廃止
投資を積極的に推進する
というようにこれは
「老後の面倒は投資の資産形成で自分で面倒見てね。」
というメッセージにほかなりません。
自分で考えて自分で行動する。これが今後必要な能力であることは言うまでもありません。
適切な行動をするために学びながら行動するとより効率的です。
仮想通貨市場に目を付けられている情報感度の高い方へ
下記にやることリストを載せておくので、今すぐ行動してお金に困らない明るい未来をつかんでください。
コインチェックつみたての始め方
- コインチェックで無料口座開設【10分】
- 積み立て設定をする【5分】
ぼく個人としては淡々と積み立てていきます。少なくとも2030~2040年ごろまで間違いなくビットコイン価格は上がると思っているので。
嫌なことから逃げてもなんとかなるのはぼくが証明済みです。DM等でおたよりもお待ちしておりますので人生に迷った方は気軽にご連絡ください。