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ライフハック

時間を生み出すためにしていること8選【家事編】

今回の解説は大まかに説明すると家事を減らすことです。時間がない人向けに時間を創出するために私がしているこをご紹介します

えび

時間がないよ

さじのき

つくればいいじゃん

えび

仕事して、家事して
余った時間は毎日寝るまでの1~2時間程度・・・

えび

もうつくれないよ

えび

さじのきさんはイラスト・プログ・ web デザイン

さらにスノボ·音楽活動さらには平日働いててどうやって時間をつくってるんだよ

さじのき

現代人って基本時間足りないよね
私だってたりなくて困っていたんだよ

さじのき

でも家事だけでも工夫したら結構な時間を作り出せることに気が付いたんだ。実際時間は増えたかな

えび

どんな工夫?

さじのき

掃除を自動化したり食事の摂り方かな

さじのき

よし!今回はクリエイター&ゲーマーのさじのきがプライベートでしている時間創出方法を公開するよー!

以下に列挙したよ

こんな悩みを解決します

  ・時間が足りない

  ・時短テクを知りたい

  ・もっと優雅に暮らしたい

時間を生み出すためにしていること8選

さっそく行きましょう!

1.お掃除ロボットの導入

ルンバさんですね。自分の代わりにおへやの掃除をしてもらいます。
充電も自分でしてくれるのでカートリッジに溜まったゴミ捨て以外基本全自動です

メリット

・埃・髪の毛・砂や塵ほぼ全自動で取ってくれます。

・習慣的に床にものを置かなくなる(負荷効果ですがこれも地味によい)

デメリット

・たまにポンコツで段差とかでとまる。 (音が気になる)静音モデル推奨

総評

ポンコツなところもかわいい·掃除機かけるリソースを考えると圧倒的にコスバ高いです

ちなみに筆者は1LDK10畳くらいで使っていますがゴミ捨ての頻度は3~4回動かしたら捨てるって感じです。

>>ルンバ e5 アイロボット ロボット掃除機
↑ウチで使ってるモデル(ルンバかわいいよルンバ)

2.アマゾンの定期購入

定期的に購入しているものはぜひアマゾンの定期便を利用しましょう。
自分の代わりに買い物しさらにお届けまでしてくれます。

例えばこのような生活消耗品があります

・トイレットペーパー
・ティッシュ(大きい)
・水 (重い)

メリット

日用品の中で運搬が困難な生活消耗品を全部届けてもらえます

デメリット

在庫リスク(ほぼないようなもの)

総評

デメリットに在庫リスクとありますが在庫が増えそうだなと思ったらパソコンの操作数秒でおわります。

TOP→Amazonアカウント→ご利用中の定期おトク便の停止

これだけでおわります。時間にして数秒の操作です

これらを買い出しに行くとなると・・・・

上のような生活消耗品を買い物に行く→かさばって他の日用品が持ち帰れない→結局別の機会に買えなかった日用品を買いに行く 

ということが起こります

しかし、定期便を利用することで普段の買い物で上に挙げた生活消耗品を購入しなくて済みます。買い物に行く回数が減ればそれは直接時短に繋がります。

さらに、毎回スーパーで思い出す必要もなくなり他に必要なものはなにかと脳の意識を向けることもできます。

アマゾン定期便は生活を快適にする一石二鳥のライフハック術です。

3.乾燥機付き洗濯機

皆さん洗濯物を洗った後チマチマ服のしわをのばして、、裏返った靴下を戻して・・・・ベランダで干して・・・曇ってきたら雨を気にして・・・

そんな洗濯ライフしていませんか?

乾燥機付き洗濯機で乾燥まで全自動にすることをオススメします

メリット

上に挙げた手間暇がすべて省略される

デメリット

乾燥する分電気代がかかる(高くても60円程度)

総評

デメリットに電気代と書きましたが洗濯干す時間や肉体的労働を加味して時給換算したら何十倍ものおつりが来るレベルです。

時間がないと嘆く方はいますぐ導入してほしい家電です。人生変わります(乾燥機付き洗濯機に変えた友人何人かに聞いたけど口を揃えて全員が「まじ変えて良かった」と言います)

アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 7.5kg
↑レビュー対コストが一番よさそう(2021.2現在)
(さじのきが使っているのはごめんなさいありませんでした・・・)

4.食洗器の導入

料理をするともれなく汚れた食器達が爆誕します。

☑こんな食器たち↓↓

  ・フライパン
  ・おたま
  ・ヘラ
  ・皿
  ・はし
  ・etc・・・

・・・・それはもう様々です

これらを洗うのは非常に手間です。洗い物は意外と腰に負担がきたり、腕もセカセカ動かし労力もかかります。

最近の乾燥機付き洗濯機は水も少なく・環境にも配慮したモデルも多いですし、時短を重んじるならばぜひ取り入れることをオススメします。

メリット

食器や調理器具をカゴに入れてセットすれば全自動。

そのまま食器を収納しておいてもOK

デメリット

セットは手動・たまに汚れが落ちない

総評

デメリットにも書きましたがたまに汚れが落ちていないことがあります(固くこびりついたコゲ等)でもそれも食洗器で洗ってたまに出現するかしないか程度です・しかも現れてもそれだけ洗いなおせば事は済みます。面倒なら簡単によごれを落として再度食洗器へ。

さすがにセットする手間は我慢しましょう。洗うよりは絶対ラクですし時間に余剰が生まれます。

>>アイリスオーヤマ 食洗機 食器洗い乾燥機

さじのき

工事不要とかあるのか?!

↑買ったらすぐ使えるタイプもありました。
ちなみに筆者は備え付けのものを使ってます。(キッチンにもともと付いてた)

5.おおきめごみ箱×おおきめごみ袋×設置スペースの確保

袋の設置時間無駄です、 まとめるのも無駄です。小さいゴミ箱からこぼれたゴミを拾うのも無駄です。

間違っても週 3回も燃えるごみをまとめて出して→まとめて出してなんてしないでください。時間ロスです。

大きめのごみ出し用袋にごみを捨てていき週1でまとめて捨てる

これだけで十分です

メリット

ゴミを捨てるときもこぼれるリスクがなく清潔

ゴミ出しが快適

デメリット

蓋つきのゴミ箱でも夏はたまにコバエがわく

総評

またゴミ置き場のスペースを余らせておけば万一出し忘れても1週間くらいストックできるでしょう。ゴミを置いてるとゴキブリが出るんじゃないかと言う方がいますが。筆者宅ではゴキブリもでていません。ゴミ捨て回数も最低限にしておきましょう。

6.お風呂は流すだけ乾燥させる

お風呂をゴシゴシ洗うのは時代遅れです。サッと流して24H乾燥に切り替えましょう。これでOKです。ぬめりやカビも発生しません

入浴後身体を洗うという習慣もありますが筆者はお風呂をここ数か月入念に掃除しなくてもきれいです。乾燥すると菌が繁殖しにくくなるからです

メリット

・掃除しなくてよい

デメリット

・数十円の電気代

総評

参考↓

●換気扇の電気代「風呂場」風呂場の換気扇の消費電力は20W前後が主流。よって、1カ月24時間回しっぱなしで使用した場合でも、「20W×24時間(1日)×30日(1カ月)=14.4kWh」が電気使用量となり、1kWhを26円(※東京電力・従量電灯B・第2段階料金<120kWhをこえ300kWhまで・2016年11月現在。以下、同)で計算すると、1カ月の電気代は約374円です。
24時間換気モードを備えている最近の換気扇であれば、消費電力が2~3Wというものもありますから、1カ月の換気扇にかかる電気代が約37円ですむケースもあります。

niftyでんき調べ

筆者はこの生活で後2年経ちましたがカビが生える気配すらありません。乾燥機を回しておくだけでOKです。浴槽にお湯をはった場合はサッと流す程度でも十分です

カビ取りの掃除用具を揃えてセカセカとカビ掃除する労働から開放されてます(ヤッタゼ!

7.外食・中食の活用

ちなみに中食(なかしょく)とは

多くの場合「中食」とは、「持ち帰ってすぐ食べられる、日持ちのしない食品」のことを指す。たとえばスーパーマーケットやデパ地下で販売されている惣菜、コンビニエンスストアで販売されている弁当であり、またそうした食品を食することを指す。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

要約すると外食と家庭での料理の中間にあり、惣菜やお弁当などをテイクアウトし、家庭で食べること、あるいはその食品自体のことをいいます。

メリット

・調理・後片付けの手間がほぼ皆無になる

デメリット

・続けすぎると栄養バランスが偏りやすい

総評

自炊を減らすという方法です

特に一人暮らしの方には恩恵は大きいです。食材の廃棄ロスを減らすだけでなく意思決定の回数を減らし脳のメモリを消費せずに済みます。

実際献立を考え・調理し・後片付けまで肉体だけでなく脳も労力を使いますよね。

これらのリソースを現在手掛けている創作やタスクに消費したほうがクリエイターには効率的と言えます。

デメリットについて

スーパーやコンビニで取り扱う惣菜やお弁当は確かに味が濃かったり脂が多めだったりしますが、このデメリットは例えば
夜をこれら中食で済ます場合→昼食に野菜を多めに摂取するなど工夫をすれば解消できる問題です。

これは食生活に個人差はありますし、最終的には自分自身が健康でいられる食生活がベストです。よく考えて行ってください。

しかし中食や外食には時短のメリットが大きく時短に繋がるので効果的という点を踏まえ、日常に適度に取り入れていくのはアリかと思います。

(あれ?こんなこと言っていいの?さじのきさん栄養士よね?)

番外編(8):家事代行サービスを使う

これはまだ試していないので番外編とさせていただきました。筆者が気になって気になって仕方ないサービスです。

何よりツイッターで「メイドさんが働きにきてくれた」とか呟いたらおもしろそうじゃないですか。←()

以下メリットとデメリットです

メリット

・上で挙げた家事を全て行ってくれる

・プロなのでピカピカ

デメリット

・対価が伴う

対価というのも思っていたよりもずっと安かったです。ワンルームならフルにいろいろ掃除してくれても1回4000円くらいだそうです。

総評

対価は伴いますがこの料金でほぼ完璧にこなしてくれます。自分で掃除をするよりもよっぽど高いクオリティで行ってくれます。調べてみると作り置きサービスなんかも行っているらしく幅広く展開しています。

近日中に使ったらレビューいたしますのでこの記事をブックマークしておいてくださるとうれしいです

番外編なのでサクッと解説しました

まとめ

家事に割く肉体的労力や頭を使うリソースを少しでも他の好きなことややりたいことに使ったほうが有意義だと思いませんか?

さじのき

家事が楽しくてしかたがない!生き甲斐だ!(キラキラ

という方は構いません。 素晴らしいと思います。 ですがそんな方はここまで記事を読んでいませんですよね

✏この記事のポイントです

嫌々やっている方・仕方なくルーチンでやってる方ならば家事の時間を少しでも減らすべきだと考えます。もっと言うならば時間の切り売りで得られる対価しか生んでいないからです。

嫌々ならストレスにも繋がり、 脳でそのリソースを消費しているのは非常にもったいないじゃないですか。時間創出をしてよりよい創作・自己投資に充てたほうが筆者はクリエイティブと考えます。

さじさんって結構ストイックだ・・・!

と思われた方も多いかもしれませんが
世界一いろんなことができるイラストレーターを目指すためにも、生産性の向上のためにも、自身の人生を豊かにするためにも「時間」は常に意識の中心に置いています

全部取り入れなくても部分的に取り入れてみる価値は大いにあると思いますのでご参考になればうれしいです。

では!