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【不労所得】仮想通貨レンディング(貸仮想通貨)とは?始めるときの注意点とやり方を解説!

この記事でわかること

・レンディングとはなにか
・レンディングのメリットとデメリット(注意点も)
・実際にレンディングで不労所得を得る方法

さじのき

✅こんなひとが解説します

・仮想通貨取引高400万円超
・仮想通貨収益2か月で80万円達成
・仮想通貨運用歴2017年~

日常的に仮想通貨取引を行っている筆者が解説します。もちろん今までノートラブルです。

ITの技術革新やNFTの普及など仮想通貨需要の増加に伴って仮想通貨投資をはじめる方が増えてきました。

今回はコインチェックのBTCのレンディングで不労所得を得る方法について初心者向けに手取り足取り解説します。画像付きで解説のほか始める上での注意点にもフォーカスして解説します。

画面のとおり真似すれば誰でも簡単にできるように説明しますので安心してください。

コインチェック、は国内最大規模の取引所で、国内人気度No.1の仮想通貨取引所です。コインチェックは厳しい認可基準の基、設立・運営されており、セキリュティ万全の日本を代表する取引所で、多くのユーザーに人気があります。

さじのき

筆者もコインチェック(特にスマホ版)の取引所を使っていますが使いやすい画面設計とサポートの充実度で気に入っています。

コインチェック

コインチェックで無料で口座開設する

レンディングとは

まず簡単に仮想通貨のレンディング(貸仮想通貨)について説明です。

レンディング(貸仮想通貨)とは、自分の仮想通貨を取引所(コインチェックやビットフライヤーなど)に貸し出して、金利収入を得ることです。

噛み砕いて言うと「取引所に一定期間、仮想通貨を貸すと仮想通貨が増えて返ってくる」そんなイメージでしょうか。

初心者でも専門的な知識不要で簡単に参加できるので、ぜひ活用していただきたいサービスです。

さじのき

特にビットコインやイーサリアムの将来に期待してガチホしている人は、レンディングを活用していきましょう。取引所の口座で保有するだけですと仮想通貨は増えません。

メリット①:銀行よりも高金利

以下、日本の銀行の年利TOP5とコインチェックのレンディングの年利について比較した表です。

圧倒的な高金利です。あおぞら銀行も高い金利を誇ることで有名ですが実に最大25倍の差があります。

これだけだと具体的にイメージに欠けるかもなので、以下に実際にどれくらい預けたらどれくらいの金利が得られるのかシミュレーションしてみました。

シミュレーションしてみた

・ビットコイン価格:400万円
・貸出金額:0.1BTC(40万円)
・貸出利率:2%
・貸出の期間:1ヶ月(30日間)

・利息:
1BTC ✕ 90日 ✕ 2% / 365 = 0.00049315BTC
0.0004931 BTC ✕ 4,000,000(1BTC)=1,972円

さじのき

1か月でこの利益です。もちろん貸し出した元本も戻ってきます。大きな利益を得るには元手がある程度必要になってきますがチリも積もれば大きくなってきます。口座に眠らせておくよりよっぽど有意義ですしょう。

銀行に比べて高金利なのが分かったと思います。

仮想通貨関連の金利が高い理由としてAIによるシステム運用を基盤とし、さらに実際の銀行のような窓口がないため大幅な人員コストを削減してるからです。このようなコスト減が銀行にはありえないような高金利を実現させています。(海外はもっと高金利だったりします。ここでは割愛)

メリット②:ガチホできる

ガチホする力が高まります。(というより強制ガチホ)

レンディングという資金が動かせないことを利用してガチホできます。資金を動かさず長期保有で長い目で投資をしていくならこれは大きなメリットでしょう。

さじのき

特に初心者は暴落時にトレードで資金を動かしていると高確率で失敗します(感情的な取引は特に)いっそ強制的にレンディングという外から触れないシステムに自ら飛び込み運用してしまうほうがオススメです。

デメリット①:貸し出し中の資金は動かせない

メリット②の負の側面になりますが、レンディング中の仮想通貨は引き出すことができません。(※コインチェックの場合)

つまり

  • 頻繁に売買する人
  • 近日中に円に換金する予定がある人
  • 暴落フェーズで損切りしたい人

こんな人にとっては、レンディングは不向きです。

とはいえ、しばらく売る予定がない長期保有勢にとっては、口座にある仮想通貨を有効活用できる最高のサービスなので、計画的に使うことでこのデメリットはなくなるでしょう。

デメリット②:絶対にレンディングが始められるわけではない

2つ目のデメリットは、レンディングの申し込みは確約ではないということです。レンディングの申し込みをしても、承認されるまでかなり時間がかかる状態が続く場合があります。

コインチェックの年率は以下です。

180日や365日は利率が高いこともあり、承認待ちになることが多いです。初心者の方は練習がてら14日・30日あたりからはじめてみるといいでしょう。

さじのき

短い期間であれば比較的承認されやすい傾向にあります。

レンディングを始める方法

さて、実際にレンディングのやり方・始め方を解説します。

①準備:はじめに口座開設とBTCの購入を済ませておく

レンディングは資金が大きいほど年利の収入が大きくなりますが資金がない方でも勉強のつもりで数千円分のBTCからでも始めてみましょう。(金利という不労所得でお金が増える楽しさを体感できますよ♪)

口座開設がまだの方はコチラ↓

ビットコインの買い方がわからない方はコチラ↓

手数料0円で買う方法も開設しています。

さじのき

まだの方は上の記事で画像付きで解説してますのでこの機会に登録を済ませてしまいましょう。もちろん登録は無料ですし年間の維持費や会費の類は一切かかりません。コインチェックは手続きも非常に簡単でサポートも充実しています。

②本番:レンディングを実際にはじめてみる

ブラウザからメールアドレスとパスワードを入力しログインする↓

>>【公式】コインチェックのホームページに移動する

(アプリからではレンディングできないので注意。ブラウザ版コインチェックから操作します。)

「取引アカウント」タブから「貸暗号資産アカウント」を選択

「振替」を選択

「取引→貸暗号資産」となるように設定し金額(BTC)を入力

「残高を移動する」をクリック

右上のメニューバーマークをクリック(以下画面の通り今回はBTCを選択)

「コインを貸す」をクリック

貸出期間を選択し貸し出すBTCの数量を入力

最後に「BTCを貸出申請する」をクリック

補足:「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れておくことで、何度も申請する工程が省けます。

以上でレンディング申請完了です。

今回選択した14日間(年率1%)であれば比較的承認されやすいでしょう。まずは短い期間で始めてみるのがオススメです。

補足:レンディングが承認されないとき

90日間以上の場合(年率3%以上)は承認までにかなり時間がかかっているようです。しばらく経っても承認されない場合は、一度諦めて、14日間、30日間の方に申し込むと良さそうです。

参考までに以下は筆者が承認までに要した日数です。

承認されるまでに要した日数

・14日間(年率1.0%):5日
・30日間(年率2.0%):24日

時期によってもバラツキはあると思いますが、14日間(年率1.0%)であれば数日で承認されるでしょう。

さじのき

初心者の方は、まずは1%or2%あたりから選んでみてください!

まとめ

以上。レンディングの方法~承認されない場合の対処法までを網羅的に解説させていただきました。

眠っているお金は運用した方が有意義です。コインチェックにて少額から始めてみることをオススメします。

コインチェックに登録がまだのひとはこの機会にアカウントだけでも開設してしまいましょう!

さじのき

眠ってる資産ってもったいないですよね。この機会に少額でも円を仮想通貨に替えて銀行よりも圧倒的な高金利で運用するのはアリかと思います。この記事を読み終わったら早速行動してしまいましょう♪

コインチェック

>>【公式】コインチェックのホームページに移動する

それでは、お疲れさまでした!