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アウトドア

北海道ツーリングで外したくない穴場カフェ【6選】

北海道で立ち寄りたいカフェ6選!穴場の店に振って紹介

今回は北海道にて人生はじめてキャンプしてきて立ち寄ったカフェ中心に「これはいいカフェだ!」と思ったカフェをピックアップして紹介していきます。北海道のメジャーなツーリングルートからはずれない範囲で寄れる店ばかりですのでツーリングだけでなくドライブの方・自転車旅の皆様にもお役に立てるかと思います

【道東】知床エリアのカフェ

陶房cafeこひきや

筆者が北海道で一番気に入った超絶オススメカフェです
斜里町の北東部に位置し、知床半島の羅臼(半島南側)からウトロ(半島北側)に超えて知床峠を下った平野部にぽつんとそびえるカフェです

北見や斜里町側からくる場合「天へと続く道」や「名もなき展望台」で写真などを撮り終えてホッと息抜きをするのに最高の場所だと思います

地図で言うとこのへんに位置しています

ここからは写真で追っていきましょう

店の前です。ノスタルジックな平屋がGOOD!
入口に薪が積んであります。木の香りがカフェに入る前にテンションを上げてくれます
店内の様子です
店内です。木の温もりと間接照明が落ち着きます
トイレのドアノブにオーナーのこだわりを感じます
窯!
料理に使っていて
手作りピザが食べれるのですがこの窯で焼いてくれるそうです
こんなの絶対おいしいよ!
カウンター付近
カウンター横には陶芸品がたくさん!みているだけでも美術館みたいで楽しめます
お値段は結構しますが唯一無二の一品と考えれば妥当な金額です
自身にあった世界でひとつだけのマイタンブラーが見つかるかも!
チーズケーキとコーヒーのセット
ケーキはてづくり!コーヒーもコクがしっかりあっておいしかったです
¥700くらい?(うろ覚えごめんなさい)
知床エリアではありますが7月上旬ということもあり窓際が適度にポカポカしていて心地よいコーヒーブレイクを過ごせます
こんな写真も撮れるかもしれません
店の前で足元見たらイチゴが実ってました
さくらんぼまで実っていて自然の恵みたっぷりです!

店内の雰囲気は動画や写真のとおり物静かな雰囲気です。
オシンコシンの滝や知床峠・天へと続く道・一帯に広がる大平原など見どころスポットが周りにたくさんあるのでそれらを回った後立ち寄り、旅を振り返りながらコーヒーを楽しめれば最高の癒しの時間となること間違いないでしょう。ピザやカレーなどのメニューも充実していましたのでランチにも◎です。

ぜひぜひ立ち寄ってほしい穴場カフェですね!

【道央】美瑛・富良野エリア

halu cafe

美瑛エリアで二つ目はこちら!

美瑛・富良野エリアということもありほぼ中央に位置していますので旅の行程に組み込みやすく寄れる場所かと思います

近くに後述する六花亭専属カフェがありみんなそちらに流れてしまいがちですが、のんびり大好きな筆者からすれば近くにhalu cafeという静かに落ち着けるスポットに寄らないなんてもったいない!
さっそくではありますが写真で振り返っていきます

店内入口
プライベート感がありどきどきしますね!
店内は広々しています。窓も大きく開放感がある店内です
壁面のディスプレイ
雑貨も気に入ったものがあれば買えるものもあります
薪ストーブ発見
冬はついてたりするのかな?
雪の降る日にストーブの前でココア片手に読書とかQOL爆上がりしそうです!
雑貨いっぱーーーーーーーーい!
ジャムもおいしそう!
ちなみにハスカップは北海道名物の果物でブルーベリーを甘くしたような味でした。さわやかな風味がよき!
グランドピアノが店中央にあり存在感があります。イベントでジャズとかやってたらめっちゃ行きたい
1Fはじっこにあるちょっとテイストを変えてあるスペース赤と壁面の白のコントラストがいいかんじ!
オムカレーライス!ドリンクサラダ付き¥1000くらい?(うろぼえごめんなさい)
北海道の素材メインに使ってくれています。味ももちろんGOOD!

窓際で夏のアイスティ。氷のカラコロ音が心地よい
夏は広い台地上空に広がる青い空と白い雲を眺めながら涼しい時間を過ごせます

気になる方はぜひ足を運んでみてください!

カンパーナ六花亭

筆者は上のhalu cafe推しでこちらの写真はあまり撮れなかったためサクっとした紹介にしておきますね

こちらはもはや観光名所と言ってもいいでしょう
おみやげも買う事ができイートインスペースもアリといろいろ用を足すにはもってこいです。

先に紹介したhalu cafeからバイクで1分かからないところに位置しています
夏は駐車場前に渋滞ができるくらい混んでいることもあるようです
展望席もあり無料で使えます
売店でソフトクリームなど取り揃えており雄大な景色を見ながら北海道の味を楽しむのもきっと一興です!おなかと時間に空きがあればこっちでものんびりしたいくらいには魅力的でした

空調の効いた店内でも過ごせます
一面ガラス張りっていう贅沢感が◎

筆者もちゃっかりおみやげは買ってしまいました
ツーリングだし家に帰るころにはチョコ溶けてダメかなと思いましたが
このあと苫小牧まで突っ走り東京まで船旅して炎天下の中、家につくまで30時間ほどありましたがチョコ無事でした!

おいしかった!!!
ちなみに筆者が買ったのはこれ↓

>>六花亭 ベビーチョコミックス箱入

【道南】苫小牧エリア

ペンギン Bakcry Cafe 苫小牧沼ノ端店

こちらはペンギンというカフェベーカリーです
メインはパン屋ですがイートインスペースが店内に用意されており買い物をしたあと店内でパンに舌包みを打つ事ができます

場所はコチラ
苫小牧フェリーターミナルからバイクで5分とめちゃくちゃいい立地にあります!

筆者は北海道へ到着後コチラで北海道の小麦をふんだんに使ったパンを食料に購入し旅の常備食として非常に重宝しました
ちなみに後で写真を上げてますが「とべない食パン」がいままでたべたパンランキングベスト3に入るくらいにはおいしかったのでオススメです

フルーツサンドも豊富です

2021年といえば流行りのマリトッツォ!
十勝の小麦!騙されたと思ってふつうの食パンのノリで食べてみてほしい
驚くから💛

飛べない食パンがいっぱい!

いい絵だね♪

筆者はイートインコーナーは立ち寄れてないのですが苫小牧で帰りのフェリー待ちするのにとてもよい場所だとおもいます!帰りの船旅に向けての食料調達&おみやげも買えますしね。

ペンギンベーカリー←公式HP

【道北】稚内~羽幌エリア

蝦名漁業部

エビ丼(中)\1000円ぷりっぷりのエビがたっぷりぷり!!!!!

ここで紹介するのはカフェランチ向けのお店です。
コーヒーと甘味を楽しむというよりランチに振っている店です。ちなみに午後2時ごろ来店した時にはいくつかのメニューが売り切れていたのでもう少し早め来たほうがよかったかもしれません。


蝦名漁業部 という硬派な名前の店構えで到着する前は海の家のような雰囲気でビールケースに座って食べるタイプの店内を想像していたのですが・・・

めっちゃオサレ~~~~~~~~~♪

おみやげコーナーも充実
というかおみやげコーナーがメインってくらいに充実!

そしてここは甘エビファクトリーという別名を持ちます。これらの写真を見るとわかりやすいです

えび!
えび!!!!!
えび!!!!!!!!!!!!!!!!!

なにもかもがえび!!!!!!!!!!!!!
さすが甘エビファクトリーというだけあります。やっぱり日本一の水揚げ量を誇る北海道羽幌町で漁師が経営しているだけあります。

日本海獲れたてのエビを食べれるカフェはここしかないと言っても過言ではないでしょう!国道沿いでオロロンライン沿いですのでツーリング中のカフェランチにピッタリです。

公式HP→http://amaebi.life/factory/

ゲストハウス モリシパ(番外編)


実はドミトリーに泊まったのですが共用でつかえるリビングスペースがあります。そこでセルフでコーヒーを淹れて飲む事ができます
一般的なカフェではないので番外編ということでサクッと紹介

6人部屋4000円で泊まれます。筆者の部屋は3人しかおらずそこそこ広々使えました

そして宿泊代金込みでこのような共用スペースが自由に使えます

そこでこのようなカウンターに

コーヒー豆とコーヒーミルを発見

豆を
挽いて

淹れればコーヒーの完成です。あくまでここはカフェというよりゲストハウスですけどね!

それでも共用スペースで自前のコーヒーを楽しむ事ができます。共用スペースはとっても落ち着けるのでコーヒーブレイクにぴったりです。

宿泊さえするならばチェックインより多少前後しても利用できるようですので天気が悪くキャンプできない日などはこうしたゲストハウスを利用するのもありかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

北海道ツーリングで立ち寄りたいカフェ7選でした。ここで紹介している店はメニューに北海道産の食材を使っている店です。北海道の味を楽しみながら旅でつかれた足腰を癒すのに立ち寄ってみてはいかがでしょうか

ではまた!